友達の姉が遺した「赤いノート」を開いた夜──あの文字列が何だったのか、未だに誰も答えられない
友達の姉が生前書き続けていた赤い表紙のノート。中を開いた瞬間から、俺たちの周りで起き始めた異変を書く。
1: 名無しさん@友人宅から 2009/07/18(土) 01:22:41
Tの姉ちゃんが死んだのは去年の冬だった。
俺をAとします。中学からの友達をT、もう一人の友達をK。全員いま22歳。 Tの姉ちゃん(仮にNさんとする)は俺らより4つ上で、26歳だった。 死因は伏せる。本人の名誉もあるし、Tにも了承取ってないから。 ただ、突然だったとだけ書いておく。
で、今月の頭にTの実家の片付けを手伝いに行ったんだけど、 そこでNさんの部屋から出てきた赤い表紙のノートがヤバかった。 マジで今も手が震えてる。文才ないので読みにくいかもしれません、許してください。 誰かに聞いてほしくて書きに来た。
4: 名無しさん 2009/07/18(土) 01:26:03
1 乙。kwsk
6: 名無しさん 2009/07/18(土) 01:27:55
深夜のオカ板にキタコレ 期待して待つ
8: 名無しさん 2009/07/18(土) 01:29:14
釣りじゃないよな?写真うpできる?
10: 名無しさん@友人宅から 2009/07/18(土) 01:34:52
8 写真は撮れなかった。理由は後で書く。
順を追って書きます。
Tの実家は埼玉の奥の方にある。最寄り駅からバスで30分、そこから歩いて15分。 周りは田んぼと雑木林しかない。Tの家は古い木造の二階建てで、Nさんの部屋は二階の奥。 小学校の頃にTの家に遊びに行くと、Nさんが階段の上から「うるさいよー」って 笑いながら言ってきたのを覚えてる。普通の、というか優しい姉ちゃんだった。
Nさんが亡くなった後、Tの両親はしばらくNさんの部屋をそのままにしてた。 でも今年の夏前に「そろそろ整理しよう」ってなって、Tが俺とKに声をかけてきた。 「正直ひとりじゃキツいから手伝ってくれ」って。
7月5日の土曜、朝9時にTの実家に集合した。 Tの両親は買い物に出かけてて、家には俺ら3人だけ。 二階に上がって、Nさんの部屋の扉を開けた。
線香の匂いがした。仏壇があるわけじゃないのに。 Tは「母さんが毎日ここで線香焚いてるんだ」って言ってた。 部屋は六畳くらいで、ベッドと本棚とデスクがあるだけのシンプルな部屋。 壁に小さい鏡がかかってて、窓からの光で部屋全体が白っぽく見えた。 夏なのに、その部屋だけ空気がひんやりしてたのを覚えてる。
Photo by Steve MoonRocket on Unsplash
13: 名無しさん 2009/07/18(土) 01:38:20
線香の匂いは母親が焚いてたからだろ 温度が低いのは北向きの部屋だからじゃね マジレスすまん
15: 名無しさん 2009/07/18(土) 01:39:47
13 まぁまぁ、続き聞こうぜ
17: 名無しさん@友人宅から 2009/07/18(土) 01:45:33
13 そうかもしれない。北向きではなかったけど、古い家だし。 正直そこまでは別に怖い話じゃない。
問題はデスクの引き出しだった。
本棚の整理をKに任せて、俺とTでデスク周りを片付けてた。 引き出しは3段あって、上2段は文房具とか手紙とか普通のものだった。 一番下の段を開けた時、Tが「あっ」て声を出した。
赤い表紙のノートが入ってた。B5サイズ、普通の大学ノート。 ただ表紙が真っ赤で、何のメーカーかも分からない無地のやつ。 100均とかで売ってるような安い感じのノートなんだけど、 表紙の赤がやけに鮮やかで、目に刺さるような色だった。
T「これ……姉ちゃんのか。見たことないな」 A(俺)「日記とかじゃないの?」 T「姉ちゃん日記つけるタイプじゃなかったけどな」
Tがノートを開いた。
中は文字でびっしり埋まってた。
19: 名無しさん 2009/07/18(土) 01:47:02
((;゜Д゜))ガクガクブルブル 続けてくれ
21: 名無しさん 2009/07/18(土) 01:47:58
遺品のノートか……これは重い展開きそうだな
23: 名無しさん@友人宅から 2009/07/18(土) 01:55:11
文字っていっても、普通の日本語じゃなかった。
最初の数ページは確かに日本語だった。日付が書いてあって、日記っぽい文章。 「今日は仕事で○○があった」「△△さんと話した」みたいな、ほんと普通のやつ。 字は綺麗だった。Nさんらしいなと思った。
でも10ページ目あたりから様子が変わってくる。
字がだんだん小さくなっていく。行間が詰まっていく。 最初は1ページに20行くらいだったのが、途中から40行、50行と増えてる。 ルーペがないと読めないくらい細かい文字がぎっしり詰め込まれてる。 それでいて字自体は崩れてない。几帳面に、丁寧に、ただひたすら小さく書いてある。
内容も変わってた。
「見てる」「また来た」「窓の外」「振り向くな」 同じフレーズが何度も何度も繰り返されてる。ページをまたいで何十回も。
Tの手が止まった。 俺も声が出なかった。
Kが後ろから覗き込んで「何それ」って言った瞬間、 部屋の窓がガタンと鳴った。風だったと思う。思いたい。 でもあの瞬間、3人とも同時にビクッとした。
7月の昼間なのに、指先が冷たかった。
Photo by Ajay Deewan on Unsplash
26: 名無しさん 2009/07/18(土) 01:58:33
うわああああ (((((( ;゜Д゜))))))
これ系マジで無理
28: 名無しさん 2009/07/18(土) 02:00:14
「振り向くな」ってのが気になるな 何かに見られてる感覚があったってことか 精神的に追い詰められてた可能性もあるけど
30: 名無しさん 2009/07/18(土) 02:01:55
1 ノートの後半はどうなってた?全部日本語?
32: 名無しさん 2009/07/18(土) 02:03:22
これ釣りだろ 遺品のノートを2chで晒すとか不謹慎すぎね?
34: 名無しさん@友人宅から 2009/07/18(土) 02:11:08
32 晒してない。内容を細かくは書けない。Tに対してそれは絶対やらない。 ただ起きたことだけ書かせてくれ。
30 後半について書く。
ノートの真ん中あたりから、文字が日本語じゃなくなった。 いや、日本語っぽいんだけど読めない。漢字のような、でも見たことない字。 偏と旁の組み合わせがおかしいっていうか、存在しない漢字が並んでる。 Kは「梵字じゃないか」って言ったけど、俺は梵字を知らないから分からない。
ページをめくるたびに字は細かくなり、色も変わっていった。 前半は黒のボールペンだったのが、途中から赤に変わってる。 赤い表紙に赤い字。見てると目がチカチカする。
そして最後の5ページくらいで、完全に何かが変わった。
文字じゃない。図形。
円をいくつも重ねたような模様が、定規を使って正確に描かれてた。 円の中に線が走ってて、交差する点に小さな文字(さっきの読めない字)が書いてある。 Tが「曼荼羅みたいだ」って呟いた。
最後のページだけ、ノートの右下にこう書いてあった。 普通の日本語で、Nさんの綺麗な字で。
「読んでくれてありがとう」
俺はそれを見た時、涙が出そうになった。 でも同時に、背中の毛が全部逆立つような感覚があった。 誰に向けて書いたんだ。Nさんは誰に読まれると思ってこのノートを書いてたんだ。
📺 関連映像: 呪物 ノート 怪談 実話 — YouTube で検索
37: 名無しさん 2009/07/18(土) 02:14:50
「読んでくれてありがとう」
これ鳥肌立った…… Σ(゜Д゜)
39: 名無しさん 2009/07/18(土) 02:16:28
コトリバコ系ではないな どっちかっていうと自動書記系?狐憑き的な 民俗学的にはワカランけど
41: 名無しさん 2009/07/18(土) 02:18:03
マジレスすると、精神的に不安定だった時期に書いたもので オカルト的な意味はないと思う (´・ω・`)つ それよりTが心配
43: 名無しさん 2009/07/18(土) 02:19:44
うちのばあちゃんが昔言ってたんだけど 赤い紙に字を書いて人に渡すと念が移るって ノートは紙じゃないけど赤い表紙ってのが引っかかる 地域によるのかもしれんけど
45: 名無しさん@友人宅から 2009/07/18(土) 02:28:37
41 俺もそう思いたい。Tのことが一番心配なのは間違いない。
でもな、この後のことを書かないと意味がないんだ。
ノートを見つけた日の夜、Tの家から帰った後。 俺は自分のアパートに戻って風呂入って寝た。普通に。 怖かったけど、まぁ昼間の出来事だし、気のせいだろって自分に言い聞かせてた。
夜中の3時に目が覚めた。
理由は分からない。目覚ましでもない。尿意でもない。 ただパチッと目が開いた。
部屋が暗い。当たり前だけど。 エアコンの音がしてる。それ以外は静か。
なのに、誰かが部屋にいる気配がした。
玄関の方。ワンルームだから玄関まで3メートルもない。 暗くて見えない。見えないんだけど、そこに「何か」が立ってる感じがする。 空気の密度が違う。そこだけ空気が重い。
金縛りとかではない。体は動く。でも動けなかった。 動いたらヤバいと思った。振り向くな、って文字が頭をよぎった。 ノートに書いてあった文字。Nさんが何十回も繰り返し書いてたあの言葉。
振り向くな。
俺はベッドの中で目を閉じた。そのまま朝まで動かなかった。 朝起きたら、玄関の靴が1足だけ向きが変わってた。 俺は一人暮らしだ。
Photo by Taton Moïse on Unsplash
48: 名無しさん 2009/07/18(土) 02:31:22
(((((( ;゜Д゜))))))
あかん これあかんやつ
50: 名無しさん 2009/07/18(土) 02:32:55
靴の向き変わってたって……
1 大丈夫か?塩撒いたか?
52: 名無しさん 2009/07/18(土) 02:34:18
寝ぼけて自分でトイレ行ったんじゃね 覚えてないだけで
54: 名無しさん 2009/07/18(土) 02:35:41
52 ワンルームならトイレ行くのに靴履かなくね
56: 名無しさん@友人宅から 2009/07/18(土) 02:44:09
50 塩は撒いてない。その時はまだ「気のせいだろ」って思い込もうとしてた。
翌日、Kから電話があった。
K「昨日の夜、変なことなかった?」 俺「……あった。お前も?」 K「夜中に目が覚めて、窓の外に誰か立ってた」 俺「お前、何階だよ」 K「4階」
Kのアパートは4階建ての最上階。ベランダの外に人が立てるわけがない。 でもKは「カーテンの向こうに人のシルエットがあった」って言い張った。 Kも霊感がない奴だ。そういう冗談を言うタイプでもない。
すぐにTに電話した。 Tは出なかった。3回かけても出ない。
夕方になってやっと折り返しが来た。
T「ごめん。昨日の夜からずっと寝てた」 俺「寝てた?」 T「うん……。あのノート見てから体がだるくて。あと、変な夢を見た」 俺「どんな夢」 T「姉ちゃんが夢に出てきた。何か言ってるんだけど、声が聞こえない。 口だけ動いてて……。でも姉ちゃんの目が、おかしかった」 俺「おかしいって?」 T「目が赤かった。真っ赤。あのノートの表紙みたいな色だった」
59: 名無しさん 2009/07/18(土) 02:48:33
ヤバイヤバイヤバイ
1 お祓い行ってこい 3人全員で
61: 名無しさん 2009/07/18(土) 02:49:55
4階の窓にシルエットって…… エエェェ(´д`)ェェエエ
63: 名無しさん 2009/07/18(土) 02:51:29
これマトメサイトに乗るレベル つかノートどうしたんだよ まだTの家にあるのか?
65: 名無しさん 2009/07/18(土) 02:52:44
1 の話が本当なら、ノートを見た人間に影響が出てるってことだろ 読むだけで移る系か? 「読んでくれてありがとう」ってそういう意味……?
67: 名無しさん 2009/07/18(土) 02:53:58
65 おい やめろ ( ;゜Д゜)
70: 名無しさん@友人宅から 2009/07/18(土) 03:05:22
63 ノートのことを書く。
電話の後、俺とKでTの家に行った。 Tの母さんが出迎えてくれて、Tは二階の自分の部屋にいた。 顔色がホントに悪かった。土色っていうのかな、血の気がない感じ。
ノートはNさんの部屋のデスクの上に置いたままだった。 3人で相談して、Tの母さんには何も言わず、ノートを処分しようという話になった。
ただ、燃やすのは怖かった。 変なもの燃やすと余計ヤバいって話を聞いたことがあったから。
Kが「お寺に持って行こう」と言った。 Tの家の近くに小さな寺がある。そこの住職さんはTの家族とも顔見知り。 Tは最初「姉ちゃんのものを他人に見せたくない」って渋ったけど、 「これ以上放置したら俺ら全員ヤバい」って説得した。
翌日、3人で寺に行った。 住職さんは70代くらいの穏やかなおじいさんで、最初は「はいはい」って 軽い感じで話を聞いてた。
でもノートを開いた瞬間、住職さんの表情が変わった。
パタンとノートを閉じて、「これは預かります」とだけ言った。 何が書いてあるのか、どういうものなのか、一切説明してくれなかった。 「気にしないで帰りなさい。しばらくは夜更かしをしないこと。 塩を枕元に置いて寝なさい」 それだけ言って、奥の部屋にノートを持って行ってしまった。
Photo by Daniel Stiel on Unsplash
73: 名無しさん 2009/07/18(土) 03:09:14
住職の反応がマジで怖い プロが顔色変えるってことは相当やべぇもんだったんだろ
75: 名無しさん 2009/07/18(土) 03:10:55
1 GJ でも……その後はどうなった?症状は治まった?
77: 名無しさん 2009/07/18(土) 03:12:38
保守 sage
79: 名無しさん@友人宅から 2009/07/18(土) 03:21:44
75 ここからが一番書きたかったところなんだけど、正直書いていいか迷ってる。
寺にノートを預けてから1週間くらいは何もなかった。 靴が動くこともなかったし、Kも窓のシルエットは見なくなった。 Tの体調も戻った。「あれは何だったんだ」って笑い話にしかけてた。
10日後。
Tから深夜に電話が来た。声が震えてた。
T「寺に電話した。住職さんが倒れたって」 俺「は?」 T「脳卒中だって。意識はあるみたいだけど……入院してる」 俺「ノートは?」 T「分からない。寺の奥さんに聞いたけど、住職がどこにしまったか分からないって」
偶然かもしれない。70代の老人が脳卒中を起こすのは珍しくない。 でも、タイミングが悪すぎた。
そしてその夜からまた始まった。
夜中に目が覚める。部屋の隅に気配がする。 今度は玄関じゃない。枕元。すぐ横。
息の音が聞こえる気がした。 自分の呼吸じゃない、もっと浅くて早い呼吸。 何かが耳元で、ずっと何かを囁いてる。聞き取れない。聞き取りたくない。
塩は毎晩替えてた。でも朝になると塩が湿ってる。 エアコン効いてる部屋で、粗塩がべちゃべちゃに湿ってる。
これが2週間続いた。
82: 名無しさん 2009/07/18(土) 03:25:02
塩が湿るのマジでやめてくれ ((;゜Д゜))ガクガクブルブル
84: 名無しさん 2009/07/18(土) 03:26:33
1 頼むから神社にも行ってくれ 寺だけじゃなくて神社系の祓いも受けた方がいい
86: 名無しさん 2009/07/18(土) 03:28:11
1 今は大丈夫なのか?生きてるよな?
89: 名無しさん@友人宅から 2009/07/18(土) 03:38:55
86 生きてる。今こうして書き込んでる。
結論を書く。
住職さんは退院した。後遺症はあるみたいだけど命に別状はなかった。 退院後に、Tが改めて寺を訪ねた。俺とKも一緒に行った。
住職さんは「ノートは供養した」と言ってた。 どうやって供養したかは教えてもらえなかった。 ただ一つだけ言われたのは
「あのノートのことは、もう誰にも話さない方がいい」
って。
……俺、今まさにここに書き込んでるわけだけど。
住職さんがもう一つ言ってたのが気になってる。 「あの子(Nさんのこと)は、誰かに助けを求めていたのかもしれない」って。
「読んでくれてありがとう」。 あの最後のページの言葉が、助けを求める声だったのか。 それとも、読んだ人間に何かを渡すための言葉だったのか。
正直、今も分からない。
ノートを供養してからは、夜中に目が覚めることはなくなった。 塩も湿らなくなった。Kの窓のシルエットも消えた。 でもTだけは、時々Nさんの夢を見るらしい。
「姉ちゃんが何か言ってるんだけど、やっぱり声が聞こえない」って。 目が赤いかどうか聞いたら、「最近は普通の目に戻ってる。でも泣いてるように見える」 って言ってた。
Nさんが何から逃げてたのか。何を見ていたのか。 あのノートに何を封じ込めようとしてたのか。
分からないまま、たぶん一生分からないまま。 長文失礼しました。読んでくれた人、ありがとう。
Photo by Hanna May on Unsplash
92: 名無しさん 2009/07/18(土) 03:41:20
1 乙…… (´;ω;`) Nさんのご冥福をお祈りします
94: 名無しさん 2009/07/18(土) 03:43:08
「もう誰にも話さない方がいい」って言われてるのに こうして書いてるのがちょっと心配なんだが
1 念のため塩は続けてくれ
96: 名無しさん 2009/07/18(土) 03:45:22
読むだけで移る系の呪物ってたまに聞くよな チェーンメールの呪いとか笑い話にされるけど 元を辿ると紙媒体の呪いが原型って説もある
98: 名無しさん 2009/07/18(土) 03:47:55
96 それ『新耳袋』にも似た話載ってたな 手紙を読んだ人に災いが移るやつ
100: 名無しさん 2009/07/18(土) 03:50:33
dat 落ちする前に保存しといた
1 無事を祈る (´・ω・`)
102: 名無しさん 2009/07/18(土) 03:52:14
1 ……返事ないな
まぁ深夜だし寝たんだろ 寝たんだよな?
もっと深く知りたい人が皆さん薦めてた書籍をまとめておきます。
スレで名前が出てた『新耳袋 現代百物語』(木原浩勝・中山市朗/角川文庫)は、こういう実話怪談系の原点ともいえるシリーズで、手紙や遺品にまつわる怖い話が複数収録されています。『「超」怖い話』(松村進吉・平山夢明/竹書房文庫)も実話投稿型怪談の定番で、呪物系の話がかなり充実している。民俗学的な背景を知りたい人は『禁忌習俗事典 タブーの民俗学手帳』(柳田國男/河出文庫)が参考になるかもしれません。呪物そのものについて掘り下げた本だと『呪物についての覚え書き』(田中聡/洋泉社)あたりが面白いです。
本記事は世界各地の伝承・都市伝説・公開報道を編集したものです。個別の事象が超常現象であると主張するものではなく、文化史的な記録としてお読みください。心霊スポットへの無断侵入は法的トラブルの原因になります。立入禁止表示には必ず従ってください。
📚 この記事で紹介した書籍
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新耳袋 現代百物語
木原浩勝・中山市朗 / 角川文庫
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「超」怖い話
松村進吉・平山夢明 / 竹書房文庫
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禁忌習俗事典 タブーの民俗学手帳
柳田國男 / 河出文庫
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呪物についての覚え書き
田中聡 / 洋泉社
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