呪物
祖父の納屋から出てきた「二つの顔を持つ人形」──開けた者が順番に倒れていった話
解体予定の納屋の奥から見つかった異形の木像。それを開封した家族が次々と体調を崩し始める。2009年オカ板に投下された戦慄のスレを再構成。
解体予定の納屋の奥から見つかった異形の木像。それを開封した家族が次々と体調を崩し始める。2009年オカ板に投下された戦慄のスレを再構成。
2009年のオカ板に投下された伝説的スレ「禁后」。旅館の奥座敷に封じられた"それ"を巡る投稿を再構成した。

2005年、オカルト板に投下された一つのスレが伝説になった。島根の山村に伝わる呪具「コトリバコ」。あの夜、何が起きたのか。

友達の姉が生前書き続けていた赤い表紙のノート。中を開いた瞬間から、俺たちの周りで起き始めた異変を書く。
1918年、無医村を襲ったパンデミック。村人が最後にすがったのは、人間より先にそこにいた「山姥さん」だった。祠の鏡が放った光の正体とは。
地方の全寮制高校に据えられた一台のアップライトピアノ。先輩から「弾くな」とだけ告げられた友人Tが、ある秋の深夜に鍵盤へ指を置いた。その直後、廊下の暗がりに立っていたものとは。